ラベルプリンター
JP700-LC
- 独自のスリップクラッチ機構を搭載し給紙力強化
- 大型のタッチパネルディスプレイ搭載
- 高速印刷 最大印刷速度40枚/分・A4 ※前期種比較 約20%UP
水に強く破れにくいユポ紙に対応 専用モード搭載
サイズの異なる多品種少量ラベル印刷に最適
省スペース設計でサイドテーブルに設置可能
用紙補充1秒・交換2秒で用紙セット完了
輸出用ラベル規格(BS5609)認証を取得
製品紹介動画
ラベルをフルカラーでオンデマンド印刷
無地ラベルに統一することで無駄を削減
『JIS Z7253(2019)の赤枠表示の規定変更対応に最適』
色識別することによってヒューマンエラー削減
GHSラベルプリンターとして選ばれている理由
水に強く破れにくい合成紙「YUPO」
ラベルに対応『専用モード搭載』
GHS/輸出用ラベルは「YUPO」ラベルを採用されるケースが近年増加してきています。
『JP700-LC』は専用モードを搭載しているため、高品質/高速印字で印刷する事ができます。
YUPOラベル以外でも、合成紙ラベル、PET紙ラベル、各種紙ラベルなどにも対応可能です。
※ご使用する前に、必ず事前確認テストを行って下さい。
多品種少量印刷に最適な『ラベル専用トレイ』で用紙交換/補給が簡単
素早いジョブ切り替えが可能で、サイズ違いのラベルを複数印刷する場合でも安心です。
また、約100枚の粘着ラベル紙を一度にセットする事ができます。(最大積厚:25mm)
微細文字・高密度バーコード・QRコードも安心
海上輸送ドラム缶ラベルにも最適(BS5609認証取得)
海水中でも高い粘着力を保持し、土砂に擦れても消えない耐摩耗性
BS5609規格とは
英国規格協会が定めたもので、有害危険物質の海上輸送における国際基準でラベルの耐久性規格です。
セクション2とセクション3がありこの規格認証には、この2つの認証取得が必須となります。
欧米では既に広く浸透しており、今後はアジア地域などでも運用されていくことが見込まれています。
| 認定規格 | 対象 | 備考 |
|---|---|---|
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認定規格 Section2 |
対象 ラベル基材 |
備考 海水中に3ケ月放置されてもラベルが剥がれない事 |
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認定規格 Section3 |
対象 印刷済みラベル |
備考 セクション2の素材で印刷した印字面が海水や砂等にさらされても、色識別ができ文字が読める状態である事 |
仕様
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基本方式 |
【基本方式】印刷方式 | 4連タンデム電子写真印刷方式 |
|---|---|---|
| 【基本方式】露光方式 | レーザー露光方式 | |
| 【基本方式】現像方式 | 非磁性1成分現像方式 | |
| 【基本方式】定着方式 | 熱ローラ定着方式(表裏2ローラ) | |
| 解像度 | 4800CQ(2400 x 600dpi)、1200 x 1200dpi | |
| CPU/メモリー | Dual Core(1.0GHz) / 1GB DDR4 | |
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普通紙、合成紙ラベル : 40ppm/A4タテ ラベル : 25ppm/A4タテ(用紙厚105~216g/㎡)
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| 両面印刷機能 | 標準装備(粘着紙は不可) | |
| 用紙種類 |
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| 給紙容量 |
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| 排紙容量(=積厚) | 標準トレイ=14mm | |
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印字精度 |
【印字精度】有効印字領域 | 用紙の上下左右端より4.2mm内側 |
| 【印字精度】印字開始位置 | 用紙先端より 4mm±1.0mm (調整可能) | |
| 【印字精度】印字位置の精度 |
左右方向の精度: ±0.5mm以内 搬送方向の精度: ±0.5mm以内 |
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| 【印字精度】用紙斜行の精度 |
左右方向の誤差:±0.5mm以内 (上記精度はラベル専用給紙トレイを使用した場合) |
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| 消耗品の種類 |
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| トナーの耐候性能 |
150時間(約半年相当)経過後に初期の色を認識可能
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| ディスプレイ | 4.3インチ カラーLCDタッチパネル | |
| ウォームアップ時間 | 110秒(23℃室温、電源投入後) | |
| ファーストプリント |
6.7秒以下(待機時) 12秒以下(スリープモード時) |
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| インタフェース |
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| エミュレーション | PCL XL | |
| 製品寿命 | 90万シート(オーバーホール2回)又は5年の早い方 | |
| 対応OS | Windows 7/8.1/10/11 (32/64bit) | |
| 使用環境条件 | 温度=15~30℃、湿度=30~70%RH | |
| 装置寸法 | 幅:455 x 奥行:622 x 高さ:450mm | |
| 使用電源 | AC100V±10%(50/60Hz共用) | |
| 消費電力 |
動作時平均:575W以下 待機時:22W以下 スリープモード時:1.0W以下 TEC値:0.5kwh |
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| 稼動音 |
稼動時:51dbA 待機時:14dbA |
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| 装置重量 | 29.0kg(消耗品・付属品を含む) | |
- ・ 記載内容は、予告なしに変更することがありますので、あらかじめご了承ください。
消耗品
消耗品の印刷可能枚数
| 品名 | 品番 | 印刷可能枚数 |
|---|---|---|
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品名 トナーカートリッジ |
品番 TN-700Y/M/C/K |
印刷可能枚数 20,000枚(K) 、11,700枚(Y,M,C) |
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品名 イメージングキット |
品番 OP-700F |
印刷可能枚数 60,000枚(4色一体、連続印刷時) |
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品名 廃トナーボトル |
品番 WB-700 |
印刷可能枚数 30,000枚 |
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品名 初期同梱トナーカートリッジ |
品番 - |
印刷可能枚数 印字確認用です、約1,000~2,000枚で無くなりますので早めに標準トナーをご準備ください。 |
印字可能枚数は、(ISO)およびJIS規格(日本工業規格)で規定された【JIS X 6932(ISO/IEC 19798)】でA4サイズを片面連続印刷した場合に基づいて算出されております。
定期交換部品
| 品名 | 品番 | 印刷可能枚数 |
|---|---|---|
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品名 定着器ユニット |
品番 61A4996 |
印刷可能枚数 約125,000枚* |
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品名 転写ベルトユニット |
品番 61A1039 |
印刷可能枚数 約125,000枚* |
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品名 ピックタイヤセット(MPF) |
品番 60A1001 |
印刷可能枚数 約100,000~200,000枚 |
- *本製品におけるメンテナンスキット(定着器ユニット+転写ベルトユニット)の交換目安は、A4用紙 縦送り5%密度を連続印刷した際の参考値であり、寿命を保証する数値ではありません。使用条件(細幅中心での運用等)によっては、交換寿命が半分以下になる可能性があります。
よくある質問事項
製品概要
- JP700-LCとはどのような製品ですか?
-
JP700-LCは、日本エレクトロニクス工業株式会社が開発したフルカラーラベルプリンターです。
GHSラベル発行のために開発された専用機で、無地ラベルからフルカラーラベルまでオンデマンド印刷が可能です。
化学品メーカー様を中心に幅広くご採用いただいており、当社CPS事業部のラベル発行ソフト「Flps」と組み合わせることで、GHSラベル発行業務をスムーズかつ効率的に行うことができます。 - JP700-LCの主な特長を教えてください。
-
主な特長は以下のとおりです。
- ①水に強く破れにくいユポ紙に対応する「ユポラベル専用モード」を搭載
- ②サイズの異なる多品種少量ラベル印刷に最適な「ラベル専用給紙トレイ」
- ③省スペース設計(幅455×奥行622×高さ450mm)でサイドテーブルにも設置可能
- ④用紙補充1秒・交換2秒で用紙セット完了
- ⑤輸出用ラベル規格BS5609(Section3)認証を取得
- ⑥独自のスリップクラッチ機構搭載による給紙力強化
- ⑦4.3インチカラーLCDタッチパネル搭載で視認性向上
- ⑧給紙搬送経路を本体前面側に統一した設計により、万一プリンター内で紙詰まり(ジャム)が発生した際も、本体前面からの操作のみで詰まった用紙を容易に取り除くことが可能で、復旧作業の手間を最小限に抑制
- JP700-LCはどのような用途に最適ですか?
-
JP700-LCは、特に以下のような用途に最適化されたラベルプリンターです。
- ①化学品のGHSラベル発行(ピクトグラム・赤枠表示・JIS Z 7253(2019)対応)
- ②多品種少量ラベル発行業務(一斗缶・ドラム缶・ポリ容器・瓶などの製品ラベル)
- ③輸出用ラベル発行(BS5609認証取得済み)
- ④製造表示ラベル・銘板ラベル・PP個装ケースラベル等の業務用ラベル全般
色識別による現場でのヒューマンエラー削減にもご活用いただけます。
- JP700-LCの導入実績はありますか?
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当社CPS事業部は40年近くの開発・販売実績があり、ラベルプリンター累計1,700台以上、ラベル発行ソフト累計700本以上、累計800事業所以上にご導入いただいております。
化学品業界の大手企業数社では30年以上にわたり継続的に当社製品をご運用いただいており、JP700-LCも前期種からの継続採用を含め多数の実績がございます。
中小企業様から大手化学品メーカー様まで、幅広いお客様にご活用いただいております。 - 他社のラベルプリンターと比較した強みは何ですか?
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JP700-LCの主な差別化ポイントは以下のとおりです。
- ①GHSラベル発行に特化した専用設計(汎用プリンターと異なり、化学品業界の運用ニーズを反映した機能を標準搭載)
- ②BS5609(Section3)認証取得済みで海上輸送用途にも対応
- ③ユポ紙への高品質印刷を実現する「ユポラベル専用モード」搭載
- ④独自のスリップクラッチ機構による粘着ラベルの給紙安定性
- ⑤当社ラベル発行ソフト「Flps」およびSDS作成支援ソフト「i.Bou-GHS」とのシームレスな連携
- ⑥40年近くにわたる化学品業界向け開発実績と累計800事業所以上の導入ノウハウに基づく安定運用支援
単なるハードウェア提供ではなく、GHSラベル発行業務全体をトータルサポートできる点が最大の強みです。
強み・特長
- GHSラベルの印刷に対応していますか?
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はい、JP700-LCはGHSラベル発行のために開発されたフルカラーラベル専用プリンターです。
GHSマーク(ピクトグラム)、会社ロゴ、PL法ロゴ、色識別マークなどをオンデマンドでフルカラー印刷できます。
JIS Z 7253(2019)で規定された赤枠表示の規定変更にも柔軟に対応可能です。
無地ラベルに統一して運用することで、プレ印刷ラベルの管理が不要となり、ラベル在庫の最小化と経費削減が実現できます。 - BS5609認証を取得していますか?
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はい、JP700-LCは英国規格協会(BSI)が定める海上輸送用ラベル耐久性規格「BS5609」のSection3認証を取得しております。
BS5609は、有害危険物質の海上輸送における国際基準で、Section2(ラベル基材)とSection3(印刷済みラベル)の両認証取得が必須です。
JP700-LCは特定のSection2認証ラベル素材との組み合わせにおいて、印字面が海水や砂等にさらされても色識別ができ、文字が読める状態を保つSection3を取得しております。認証取得済みラベル用紙につきましては、お問い合わせください。
- ユポ紙(合成紙)への印刷は可能ですか?
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はい、JP700-LCは「ユポラベル専用モード」を搭載しており、従来のレーザー方式では対応が難しかったユポ紙に対して、高品質・高速印字での印刷が可能です。
GHS用・輸出用ラベルでは水に強く破れにくいユポラベルの採用が増加傾向にあり、JP700-LCはこの市場ニーズに最適に対応しております。
ユポラベル以外にも、合成紙ラベル、PETフィルムラベル、上質紙・アート紙などの紙材質ラベル、ノンタック紙など多様な用紙材質に対応可能です。 - 対応している用紙の種類を教えてください。
-
以下12種類の用紙に対応しております。
- ①普通紙
- ②軽量紙
- ③重量紙
- ④再生紙
- ⑤光沢紙
- ⑥ラベル紙
- ⑦カード
- ⑧封筒
- ⑨ビニールラベル
- ⑩合成紙1
- ⑪合成紙2
- ⑫合成紙3
用紙厚は60~216g/㎡に対応しており、低温定着方式と超微粒子トナーの採用により、各種フィルムラベルにも優れた定着強度で美しいフルカラー印刷が可能です。
ご使用前には必ず事前確認テストを実施いただきますようお願いいたします。 - 印字品質(解像度)について教えてください。
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JP700-LCはレーザー方式・最大2400×600dpi(4800CQ相当)の高解像度を実現しております。
4ポイントの微細文字でもニジミ・ツブレの心配がなく、当社製ラベル発行ソフト「Flps」との併用により高密度バーコード・QRコードの読み取り信頼性が更に向上いたします。なお、解像度は2400×600dpiと1200×1200dpiの2種類から用途に応じて選択可能です。
- 印字したラベルの耐候性について教えてください。
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JP700-LCで使用するトナーは、屋外曝露約半年経過後も初期の色を認識可能な耐候性能を有しております。
屋外保管される一斗缶・ドラム缶等のGHSラベル用途においても、安心してご利用いただけます。
海上輸送用途ではBS5609認証取得済みラベルとの組み合わせにより、海水・砂等の過酷な環境でも色識別と文字判読が維持されます。 - 現在使用しているラベル用紙をそのまま使うことはできますか?
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現在お使いのラベル用紙につきましては、まずは弊社にて事前評価・印字適性確認を実施させていただきます。
ラベル用紙は基材・粘着剤・表面加工等の仕様によって印字品質や給紙安定性に差が生じるため、安心してご運用いただくためにも事前確認をおすすめしております。具体的には、お客様からご提供いただいた現用ラベルでテスト印字を行い、定着性・色再現性・給紙安定性等を確認のうえ、注意事項がある場合は事前にご報告いたします。
また、より良い運用を目指される場合には、ご用途・ご運用環境に応じて、最適なラベル用紙や加工方法(材質変更・加工等)をあわせてご提案させていただきます。
サンプルのご送付方法・確認期間等の詳細は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
機能・仕様
- 印刷速度を教えてください。
-
最大印刷速度は以下のとおりです。
- ①普通紙・合成紙ラベル:40枚/分(A4タテ)
- ②ラベル紙(用紙厚105~216g/㎡):25枚/分(A4タテ)
前期種比較で約20%の高速化を実現しております。ファーストプリントは待機時で6.7秒以下、スリープモード時で12秒以下です。
なお、印刷速度は用紙の幅・厚み・使用環境等の条件により変化いたします。 - 対応している用紙サイズを教えてください。
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2系統のトレイで以下の用紙サイズに対応しております。
【ラベル専用給紙トレイ】
用紙幅76~216mm/用紙長さ127~356mm/用紙厚60~216g/㎡【標準トレイ1】
A4・A5ヨコ・A6・B5・リーガル/用紙厚60~216g/㎡ラベル専用トレイには約100枚(最大積厚25mm)のラベル用紙を一度にセット可能で、サイズ違いラベルの素早いジョブ切り替えに最適化されております。
- 給紙の安定性について教えてください。
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JP700-LCは独自の「スリップクラッチ機構」を搭載しており、給紙ローラーが用紙を押さえるようにトルクを持たせる構造により、ラベル用紙のピック力が大幅に向上しております。
これにより、従来課題となりがちだった粘着ラベル紙の給紙安定性が大きく改善されました。
ラベル専用トレイでは粘着紙対応で25mm積厚、標準トレイ1では28mm積厚(粘着紙可)、標準トレイ2では50mm積厚(粘着紙不可)の給紙容量を確保しております。 - 専用のラベル発行ソフトでしか動作しませんか?
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いいえ、Windows用プリンタードライバーに対応しているため、Microsoft Office等の汎用ソフトでもご使用いただけます。
当社製ラベル発行ソフト「Flps」シリーズ(FlpsFA v6など)と組み合わせることで、GHSラベルのレイアウト設計や発行業務をよりスムーズに行うことができ、SDS作成支援ソフト「i.Bou-GHS」との連携によるGHSラベル一括発行も可能です。 - 対応OSを教えてください。
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Windows 10/11(32bit/64bit)に対応しております。
プリンタードライバー(モデル名:JEI Universal v2 XL)は弊社サポートページより無償でダウンロードいただけます。
インストールマニュアルも併せて公開しておりますので、お客様ご自身でセットアップが可能です。なお、Windows 7/8.1等の旧OSにつきましても動作実績がございますので、ご利用環境に応じてお問い合わせください。
- 本体サイズと重量を教えてください。
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本体寸法は幅455×奥行622×高さ450mm、重量は29.0kg(消耗品・付属品含む)です。
ラベルプリンターとしてはコンパクト設計で、設置幅455mmのため、サイドテーブル等のスペースが限られた工場現場でも安心してご導入いただけます。
使用電源はAC100V±10%(50/60Hz共用)で、消費電力は動作時平均575W以下、待機時22W以下、スリープモード時1.0W以下です。 - 対応しているインタフェースを教えてください。
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以下2種類のインタフェースに対応しております。
- ①10/100/1000 IEEE Gigabit Ethernet(有線LAN)
- ②USB-B 2.0
Ethernet接続により複数PCからの共有印刷や、当社ラベル発行ソフト「Flps」での複数台プリンター運用にも対応可能です。エミュレーションはPCL XLに対応しております。
- 印字精度について詳しく教えてください。
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JP700-LCの印字精度は以下のとおりです。
- ①有効印字領域:用紙の上下左右端より4.2mm内側
- ②印字開始位置:用紙先端より4mm±1.0mm(調整可能)
- ③印字位置精度:左右方向±0.5mm以内・搬送方向±0.5mm以内
- ④用紙斜行精度:左右方向±0.5mm以内(ラベル専用給紙トレイ使用時)
高精度な位置決めにより、GHSラベルの赤枠表示やバーコードも安定した品質で印刷可能です。
- 印刷方式について教えてください。
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JP700-LCの基本方式は以下のとおりです。
- ①印刷方式:4連タンデム電子写真印刷方式
- ②露光方式:レーザー露光方式
- ③現像方式:非磁性1成分現像方式
- ④定着方式:熱ローラ定着方式(表裏2ローラ)
低温定着方式と超微粒子トナーの採用により、合成紙ラベル・PETフィルムラベルなどの各種フィルムラベルに対しても優れた定着強度を実現しております。
CPUはDual Core(1.0GHz)、メモリーは1GB DDR4を搭載しております。 - 使用環境条件を教えてください。
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JP700-LCの推奨使用環境条件は、温度15~30℃・湿度30~70%RHです。
稼動音は稼動時51dBA・待機時14dBAとなっており、オフィス環境でもご使用いただけるレベルです。
ウォームアップ時間は電源投入後110秒(室温23℃時)です。
工場現場・事務所のいずれにも設置可能ですが、極端な温湿度環境や粉塵の多い環境はラベル用紙の品質維持の観点からもお避けいただくことを推奨いたします。なお、電源につきましては安全のため、必ずアース接続された3Pコンセント(AC100V±10%、50/60Hz)をご使用ください。
- 両面印刷は可能ですか?
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はい、両面印刷機能を標準装備しております。
ただし、粘着紙(粘着ラベル)への両面印刷は構造上対応しておりません。
通常の用紙(普通紙・軽量紙・重量紙・再生紙等)であれば両面印刷可能ですので、社内文書印刷等の汎用プリンター用途としてもご活用いただけます。 - ラベル発行ソフト「Flps」との連携メリットを教えてください。
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JP700-LCと当社製ラベル発行ソフト「Flps」シリーズ(FlpsFA v6等)を組み合わせることで、以下のメリットがございます。
- ①GHSラベルのレイアウト設計が直感的に可能(WYSIWYG方式)
- ②高密度バーコード・QRコード・データマトリックスの読み取り信頼性が向上
- ③SDS作成支援ソフト「i.Bou-GHS」との連携でGHSラベルデータを一括取込可能
- ④上位システム(生産管理・ERP等)からのCSV/TSV連携による自動連続印刷
- ⑤プリンター切替・優先プリンター登録によるマルチプリンター運用
消耗品・保守・サポート
- 消耗品の種類と印刷可能枚数を教えてください。
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主な消耗品は以下の3種類です。
- ①トナーカートリッジ(YMCKの4色/品番TN-700Y/M/C/K):黒20,000枚、各カラー11,700枚
- ②イメージングキット(4色一体型/品番OP-700F):60,000枚
- ③廃トナーボトル(品番WB-700):30,000枚
印刷可能枚数はJIS X 6932(ISO/IEC 19798)に基づきA4片面連続印刷時の参考値で、初期同梱トナーは約1,000~2,000枚で交換目安となりますので早めに標準トナーをご準備ください。
- 保守サービスについて教えてください。
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当社のラベルプリンターには以下3種類の保守サービスをご用意しております。
- ①年間契約保守
- ②センドバック契約保守
- ③オンコール保守
メーカー保証として、設置後6ヶ月間は瑕疵による障害を無償修理、製造打ち切り後5年間の消耗品・部品供給保証、設置後5年または機械寿命の早い方までの保守保証をいたします。
全国の保守拠点ネットワークにより、お客様所在地に応じた保守対応が可能です。 - 製品寿命はどのくらいですか?
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JP700-LCの製品寿命は90万シート(オーバーホール2回実施)または5年間のいずれか早い方となっております。
定期交換部品として、定着器ユニット(品番61A4996)と転写ベルトユニット(品番61A1039)はそれぞれ約125,000枚、ピックタイヤセット(品番60A1001)は約100,000~200,000枚が交換目安です。
※メンテナンスキットの交換目安はA4用紙縦送り5%密度連続印刷時の参考値であり、細幅中心の運用等、使用条件によっては交換寿命が半分以下になる可能性があります。 - ラベル以外の印刷もできますか?
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はい、通常のプリンターと同様にオフィス用紙等の印刷も可能です。
ただしJP700-LCはラベル専用での運用を前提に設計しておりますので、糊着ラベル印刷での技術支援や障害対応を充実させたサポート体制を整えております。
両面印刷機能も標準装備(ただし粘着紙は不可)しております。 - ラベル用紙の保管方法を教えてください。
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ラベル用紙は変形や吸湿により印字障害につながる場合がございますので、保管庫等の密閉された場所での保管を推奨いたします。
また、現状お使いのラベルがそのまま使用可能か不明な場合は、事前に印字適正の確認を実施しております。
用途やニーズに合わせて最適なラベル紙をご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 - 保守サポートはどこの地域に対応していますか?
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全国の保守拠点ネットワークにより、北海道から九州まで広域でサポート対応が可能です。
詳細は、サポートページをご確認ください。
- プリンタードライバはどこから入手できますか?
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プリンタードライバは弊社サポートページより無償でダウンロードいただけます。
JP700-LC用ドライバ:モデル名「JEI Universal v2 XL(Ver 3.0.9.0)」、Windows 7/8.1/10/11(32/64bit)対応。
インストールマニュアル「JP700-LC_Driverインストールマニュアル」も同ページにて公開しておりますので、お客様ご自身でのセットアップが可能です。 - デモ機の貸出やお見積り依頼はどこから可能ですか?
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JP700-LCはデモ機の貸出に対応しております。
実際の操作感や印字品質を事前にご確認いただいたうえでのご検討が可能です。デモ機貸出・お見積り・カタログダウンロード・各種お問い合わせは、弊社HPのお問い合わせフォームまたはメールにて承っております。
営業対応・お問い合わせ・保守対応は、メールベースを基本としております。
お客様のご利用環境に応じたご提案をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 - 導入までの流れと期間はどのくらいですか?
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JP700-LC導入の標準的な流れは以下のとおりです。
- ①お問い合わせ・ヒアリング(用途・運用条件等の確認)
- ②お見積り提出
- ③デモ機貸出による事前評価(ご希望の場合)
- ④ご発注
- ⑤納品・初期設定・動作確認
- ⑥運用開始
お急ぎの場合や特殊なご要件がある場合は、ご相談に応じて柔軟に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
- 導入後にトラブル少なく安定して運用したいのですが、サポート体制は大丈夫でしょうか?
-
はい、ご安心ください。当社では導入後の安定運用を支援するため、以下3つの体制を整えております。
- ①最適なラベル用紙のご提案:JP700-LCの安定運用において用紙選定は非常に重要な要素です。事前評価・印字適性確認のうえ、ご用途・ご運用環境に最適なラベル用紙をご提案いたしますので、トラブル発生リスクを最小限に抑えることができます。
- ②公式YouTubeチャンネルでの動画サポート:ユーザー様ご自身で対応可能な軽微なトラブル対処方法や、長期安定運用に欠かせない定期清掃・メンテナンス方法を動画で多数公開しております。動画を見ながら手順をご確認いただけるため、初めての方でも安心してご対応いただけます。
- ③バックアップ用予備機のラインナップ:万が一の故障時にも業務を止めないよう、通常製品より格安でご提供する予備機をラインナップしております(詳細は要相談)。ラベル発行業務が止められない化学品メーカー様等のBCP対策としてご好評をいただいております。
これらに加え、全国の保守拠点ネットワークによる保守対応も併せてご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

06-6411-5212









